とちコシカフェごはんの第二回は、宇都宮の中央卸売市場にある「コーナーカフェ」です。ここのイチオシのごはんメニュー3品を紹介します。
『朝のプレート』は、シンプルな日本人の朝ごはん!ほっかほかのごはん(ゴマ塩パラパラ)、お味噌汁、納豆、お新香、そしてふかふかの玉子焼き。和食の定番でありながら、器や盛り付けに今っぽいセンスがキラリ。ここで早朝から働いている男の人たちには、ちょっと物足りないかもしれないけど、飲み過ぎ食べ過ぎの翌朝には、とても健康的。みんなのカラダのこともちゃんと考えているやさしいメニューです。600円。

 オムライスではなく『オムレツライス』。つまりごはんを包んでいるのではなく、ごはんの上にフカフカのオムレツがふわりっと、のっているのです。その上によく煮込まれたトマトソース、そしてきざみパセリ。上のオムレツをザックザックと切り開くと、半熟の玉子がとろりとごはんにかかり、トマトソースと馴染ませてごはんとともに口に運ぶ。うまいっ!オムライスよりさっぱりしていてるし、ごはん、玉子、トマトソースのそれぞれの味がよくわかる。いやオムライスよりおいしいかも・・・これは新しい発見です。添えられたピクルスも口直しにグッドです。650円。

 『チキンカレー』はインド料理屋さんのチキンカレーのように、大きめのチキンがドーンと入っています。カレーのルーにはトマトも使っていて、ほどよくスパイシーで、これがチキンによく合うんです。しかもこのチキン、あぶらっこくなく、サッパリとしていて、おいしい。そしてごはんも具もボリュームたっぷり。650円。

 さて、今回のカフェ、コーナーカフェは、JR宇都宮駅の南に位置する中央卸売市場の中にあります。(詳しくは下の『CAFE INFO』をクリック)夜明け前から活気づく市場の一角に、それはそれはオシャレなカフェがあるなんて、しかも、女性三人がやっているなんて、想像出来ないですよね。でもあるんです、意外な場所に意外なお店が。
 三人の女性の方々のことは、「とちコシなひとたち」で紹介していますので、見てくださいね。

↑こんなオシャレなカフェがあるなんて・・・
↑市場の一角にあるこの中に・・
↑カフェを入るとロゴ看板。
でもスポーツ新聞が・・・
↑インテリアのディテールもかわいい。
↑カフェ1F。とてもシンプル。
↑カフェ2F。ゆったり広々、くつろぎ空間。そしてちょっと隠れ家的。雑誌もたくさんある。

 とにかく、中央卸売市場にこんなカフェがあるだけで驚きです。しかも女性三人が甲斐甲斐しく切り回している、インテリアも雰囲気も気持ちいい。ほとんどが市場で働く「オトコたち」がお客さん。きっとおいしいごはんを食べるだけでなく、きつい仕事に疲れたカラダとココロを癒す市場のオアシスになっているような気がします。最近は口コミやインターネットで見つけて来る、カフェ好きの女性が増えているようです。でもなによりごはんが安くておいしい!場所柄、午後3時には閉まってしまうので、お気を付けて。