玉田集落水田アート
2009年6月7日:玉田の田植え祭り
「なすひかりの郷」をめざし、特色ある米づくりに取り組んでいる“玉田の環境を良くする会”の田植え祭りを取材。集落がより一層元気になろうと一丸となって営農、農地の維持に取り組んでいる地区です。代表的な活動として「水田アート」に取り組み、今年で3回目。年々工夫をして進化しています。この活動は、県内の各メディアに取り上げられ、玉田集落の知名度がアップ、集落全体の「元気」の元になっているそうです。田植え終了後、慰労会(さなぶりまつり)が行われ、おにぎりやお餅、豚汁などが振舞われました。


田植えを待つばかりの苗床

イメージ図の下絵を作り、田植えの準備

今年の水田アートイメージ図


参加者一同が集まり、
田植え祭りの始まりです。
絵柄に合わせて、
植える苗の種類が違うのです。


図案(とんぼ)はパーツにごとにロープで線引きされて。


子供達も元気に田植えをしました。
両サイドから縄を張り、
縄に沿って植えます。


愛情を持って、丁寧にそおっと・・・
でも、苗が浮き上がってくるのです。
トホホ。
手植えは後ずさりしながら植えます。


玉田集落の田植えは6/7(日)で終了。
丈夫に育って欲しい!と、
願いを込めておこなった田植えでした。





(2009年7月25日撮影)
田植え(6/7)から2ヶ月弱玉田アートに変化が出ていました。
古代米の濃いむらさきの葉っぱが伸びて文字が浮き出ています。
なすひかりの稲は緑が美しく、順調に成育してました。



玉田なすひかりの文字が見えてきました。


白いイネは
「奥羽観 383号」鑑賞用
近寄って見ると、本来のイネと
違って白い葉っぱです。
まもなく穂が出て花が咲きます。





(撮影日:2009年9月16日/撮影場所:矢板市玉田)
なすひかりの文字がくっきり見えて周辺の稲が黄金色になりました。
もうすぐ、稲刈り(10/8(日))の予定。







(2009年10月12日撮影)
秋晴れの天候に恵まれた収穫祭に、
地元生産者をはじめ営農関係者や近隣の住民、東京からの消費者代表が参加。
文字やとんぼアートが浮かびあがったたんぼで、
黄金色に実った「なすひかり」の稲刈りをし、
収穫の喜びを分かち合いました。



台風18号の影響で倒伏しアートが崩れてしまいました。

カマを持って稲刈り開始。
古代米の黒いもみが
アートを際立てました。
アートに一役かった
モチミノリ(餅米)


刈り取った稲が畔に運ばれ
“はさがけ”する為に束ねます。
“はさがけ”で太陽をいっぱい
浴びて乾燥させます。


自然乾燥した新米はとってもおいしいごはんになります。


※ はさがけとは
近年見かける事が少なく無くなりましたが、刈り取った稲を自然に乾燥させる為に
支柱に渡した横棒に稲束をかけたもの。



今までの玉田アートは下記のリンクでご覧ください

2007年のたんぼ文字アートは、こちらをご覧ください。

2008年のたんぼ文字アートは、こちらをご覧ください。

2009年のたんぼ文字アートは、こちらをご覧ください。

2010年のたんぼ文字アートは、こちらをご覧ください。

2011年のたんぼ文字アートは、こちらをご覧ください。